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有限会社せいのファーム・マーケット myogifarm

妙義みそは群馬県富岡市で 職人の熱い想いから生まれました

私が小学校の頃、学校から帰ると家族は野良仕事で誰もいませんでした。
お勝手に行って自分で白いおにぎりを作って、それを持って今度は蔵に行って、味噌を塗って食べました。それが、私のおこじはん(おやつ)。
その味噌を今誰も作っていない。ならば自分で作るしかない。それが私の味噌作りのスタートです。

妙義みそは群馬県富岡市内で、栽培期間中や栽培前後を通じて農薬や化学肥料を使わない大豆と富岡市内の米で作る米糀を仕込み、天日湖塩を加えて作っております。
味噌の風味を最大限に引き出すことにこだわり、豆は、平釜でじっくりと灰汁を取り除きながら弱火で煮ています。
時間の短縮ができる圧力釜は使っておりません。

Profile プロフィール

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清水正行/みそソムリエ 60代から一念発起して子供の頃に慣れ親しんだ「妙義みそ」づくりを開始。 大豆を自然農法で栽培し、米から糀(こうじ)を作り、それらで味噌を作って、商品化、SNSなどを駆使しプロモーション活動まで幅広く手掛ける。 SNSへのプロモーションだけでなく、外国人や子どもたちに昔ながらの味噌作りを体験してもらう「TOMIOKA MY MISO PROJECT」も行っている。 味噌の素晴らしさを伝える「みそソムリエ」の資格を持ち、群馬県富岡市で持続可能な農業を進めている。

Preference こだわり

妙義みそは安心して味わっていただける
自然農法にこだわった食品です。

有限会社せいの約束と実行

・大豆栽培に農薬は使用していません。(No pesticides are used)

・大豆栽培に化学肥料は使用していません。(No chemical fertilizer is used)※

・自然農法と呼ばれる方法で大豆を育てています。

・地元素材にこだわり、群馬県富岡市産の大豆と米で糀を作ります。

・豊かな自然を守り、有機JASの認証水準に沿って自然農法による大豆の栽培しています。

・サスティナブルな農業に取組み、安心・安全・ふるさとを見守っています。

・安心して食べられる食品を目指して安全な栽培方法や加工に取組んでいます。

※大豆の放射能測定機器(CSK-2i)結果:
Cs-137:(検出下限6.7Bq/kg)は不検出です。
Cs-134:(検出下限3.Bq/kg)は不検出です。
K-40:233.2Bq/kg ±130.1Bq/kg(検出下限98.1Bq/kg)

取得資格

みそソムリエ(認定番号 MIA 291095)
HACCPコーディネーター(2020年取得)
有機JAS認証(2020年取得)